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節分

バンビ歯科  院長 森川富夫

今日は2月3日の節分、薄日はさしていますが、やはり寒い一日です。

コロナ禍ではありますが患者さん達は通ってくれています。そんな中

ばたっと来院されなくなった患者さん達も多くいらっしゃいます。

お気持ちを考えれば「さもありなん、仕方なし」とも思っています。

が、そのような患者さん達が久しぶりに来院されると、「怖くて来れなかった

けど、思い切って来ました」とおっしゃいます。お口の中を診ますと大体の方が

「これではは噛めないだろう」と思える患者さんが多数です。

何回かの通院で治ったら又パタッと来院されなくなります。

他の診療所も同じですが当医院も予防、メンテナンスに重きを置いていますが、

困っている方達に速攻で処置を行い、喜んで頂けたなら、それも満足です。

それが叶わないのなら病院を開けてる意味はないですものね。

歯科の一開業医の私がそう思うのですから、総合病院の医療関係者の皆様は

忸怩「じくじ」たる思いをされている事でしょう。基礎疾患を抱え定期的に

観察、又このタイミングがオペするにはベストと思える患者さん達を目の前

に、コロナで振り回されています。元気で何の問題もない方が医療の現場に出れません。

私事ですが私は10年前に3回目の尿管結石を

患い、土曜、日曜、という事と過去の経験則で「なにしろ水分」で痛みに

耐えながらも水分をガブガブ補給しました。その間痛みは増すばかり、

三日目に意識朦朧、顔面蒼白、お腹パンパンで病院に担ぎ込まれました。

なんと石が詰まり、私の尿管は破裂していたのです。

以下はは独り言です。

断言できます。もしあの痛みが今襲ってきたら駆け込む病院が「コロナ病棟」であろうが、

携わる医療スタッフが「陽性の方」ばかりであっても私はオペを受け助けてもらいたいと。

とりあえず今夜は豆まきです、気持ちを込めて!