年賀状
バンビ歯科 院長 森川富夫
明けましておめでとうございます。
素晴らしい快晴のお正月三が日でしたね。
私は朝からお酒で、ぐだぐだ、定番の「駅伝観戦」の毎日でした。
皆さまはのんびり身体を休められましたか?
今日は明日からの診療に備え、年末にやり残した雑務や整理の為、診療所にいます。
いの一番、年賀状に目がいきました、患者さん達から頂く年賀状が年々増えています。
本当にありがたい事です。
一枚一枚、目を通しながら、その方の顔を思い浮かべています。
旅好きな方は行く先々の名所が写真で撮られてますし、「山好き」な方は四季の移ろい
を送られてきます。又「絵」の趣味?の方はどこかに「出展」された時の
写真を送られてきます。写真そのものも素晴らしいし、一枚のハガキにバランス良く
収めてあるレイアウトも見事です。私は芸術的な才能など皆無で、いくら時間をかけても
この様な賀状は無理です。元旦に自宅に届いた、友人や同業者からのとは大いに違いがあります。
←これを読んでる友人達!ご免。私も含めてだけど、ゴルフだけじゃなく何か探そうね!
酉年だから、まずはいろんな事をつっついてみましょうか?
又ハガキの余白を言葉で埋め尽くされているものもあります。
「お蔭様で好きなものが美味しく頂けて嬉しうございます」良かったです、何よりです。
「今年も先生の明るいお姿に治療楽しみです」大丈夫です、白衣を着れば、元気です。
そうこうしているうちに先ほどから立て続けに電話がかかってきています。
「詰め物がとれた」「奥歯が痛い」等、原稿書きに来たのか?、電話番をしに来たのか?
分からなくなってきました。頭の中がまだ正月ボケです。
でも明日から診療所の一年は確実に始まっていきます。白衣を着れば……