桜の花
バンビ歯科 院長 森川富夫
今日は休診日、診療所から見える「桜」も昨日までの雨にもめげずにまだ持ちこたえています。
この一週間はお花見の話題が診療所の中で花盛り
私も「三渓園」「恩田川」でのお花見の話で参加させてもらいました。
こうしたウキウキする話題になっているのはやはり「春」ですね。
暖かくなった4月から新学期が始まるその門出を桜の花でお出迎え!
近年は少々季節のずれはあってもやはり日本の四季は素晴らしいですね。
そんな中Ñさんが来院されました。「お花見に何処かお出かけになりましたか?」
「いえ、私の家からも見えるし、近場を歩いているだけで十分、私!大勢の人がいるところは苦手なのよ」
納得です!この1~2週間の時期は「私はここにいる」と普段は注目されてはいない桜の木が主張しています。
確かに外に出て周りを見渡すと、ここかしこ目につきますからね。
「ところでどうされましたか?」「入れ歯が何か変!?」
診てみると入れ歯を支えている針金が少し緩くなっているのが分かりました。
しかし間隔も空いていたため他の部も精密にチェックする事に
長年使用していれば入れ歯を支えている顎が吸収し部分的に隙間ができたり
噛み癖により入れ歯の人工歯がすり減っていたりします。
Nさんは入れ歯の内面の適合状態も良く、左右の噛み合わせも問題ない状態でした。
結局は入れ歯の針金を少し締めて、ご本人自身に入れ歯の着脱を確認してもらい終了です。
詰め物がとれるとか?入れ歯が割れるとかの急な変化じゃなく、この場合のように
日々微妙に変化していく事は誰でも気づきません。
残存歯のケアももちろん大事ですが、入れ歯の方も3~4か月に一度はチェックしてもらって下さい。
さて!外は薄日が差してきました、私も人込みを避け、ぶらぶら歩きながら桜の花を楽しみます。
