予約制

バンビ歯科 院長 森川富夫

当医院もですが地方の一部の歯科医院を除きほとんどの歯科医院が「予約制」

というシステムをとっています。「当医院は予約制になっておりますから!」

この言葉だけでは冷たい響きとしてお感じになる方もいらっしゃるでしょう。

なぜ「予約制」が歯科の現場では30年~40年前から採用されていたのでしょうか?

衆知のように歯の病気は必ず何らかの処置をしなければなりません。

症状や個々の歯によってはかなりの時間を要する事になります。

従って一日に診療できる人数も限定されてしまいます。患者さんの側でも貴重な時間を

割いている訳ですから無闇に待たされるのはかないません。

患者さんと歯科医の双方にとって都合の良い方法として「予約制」が採用されているのです。

しかし「病気」は「予約制」で発生する訳ではありません。

「急患随時」なる表示にもあるように「医療」の看板を抱えている以上我々は

応急処置だけでも対応していきます。まずは電話で第一報は必要ですが……

そのような患者さんがお見えになりますとどうしても「予約」の患者さんの中に少なからず

影響を与えてしまうのが実情です。より強い痛みがある時などはお互い様ですね。

ご予約の患者さんを待たせているような時は実は歯科医も申し訳ない気持ちで一杯なのです。

しっかりとした「治療計画」をたて出来るだけ早く「治癒」する様に我々歯科医も努力しております。

患者さんも約束の時間を平気?ですっぽかしたり、毎回毎回遅刻するような事は避け、積極的な姿勢で治療に通って下さい。

明日は五月晴れの予報!自然と接します。