一年生の君達へ
バンビ歯科 院長 森川富夫
今日は4月7日、入学式、外はぽかぽか陽気で、
この日を待っていたように、校庭の桜の花もちょっぴり残って、君達をお出迎え。
小学校、中学校、高校、大学、そして入社式?と、節目節目に、
これから君達は記憶に残る?階段を上って行きます。
そんな中、先生は小学校の入学式の一部を、今でも鮮明に覚えています。
というか、中学校、高校の時の入学式を全く覚えていません。
ほとんど同じ小学校、中学校からのもち上がりで、知り合いが多く、、
緊張することもなく階段を上がって行ったからでしょうか?
先生が今も覚えている小学校の入学式での校長先生の言葉
長―い話の中で←内容は全く覚えていませんが。
「まずはご挨拶だよ、おはよう、ありがとう、さようなら、」
と、話の中に何度も同じ言葉がでてきました。
すごく大事な事なんだ!と子供心に思ったものでした。
小学校は様々な幼稚園からの児童が、その日に初めて出会います。
喜びや期待感もありますが、同じように少しドキドキ。
実は先生は不安感一杯でした。
君達もそうかもしれませんね。
しかし、君も緊張しているかもしれませんが、お友達も緊張しています。
まずはクラスのみんなに「お早う」と挨拶からです。
あれから時代は何10年経とうが、今も、否、今でこそ大事な事ですね。
「こんにちは!入学おめでとう、元気な1年生の君達へ!」