台風一過

バンビ歯科 院長 森川富夫

今日は台風一過、朝から快晴です。

今の外気温は32℃ですが連日の35℃を超える猛暑日を体感している身ですので

いくぶんかは身体も楽に感じます。

7月の中旬に我が母校「旧東京医科歯科大学」のクラス会が行われました。

5年に一度のクラス会ですが、前回の予定していた年が令和2年で「コロナ」で大変な時

もちろん中止ですが、翌年からも「一堂に会する」のは?で、延び延びになっての今回です。

実に10年以上ぶりです。

その間多くの学友が鬼籍に入り、訃報を聞くたびに「えっ!あの人が!」となるばかりでした。

冒頭に幹事が名前を読み上げ全員で黙祷を捧げ会は始まりました。

卒後も年に数回は会っている我々仲良し6人組、通称「オヤジーズ」←娘が命名してくれました、

は個々で久しぶりに再会した学友との近況報告。我々は千葉の市川の教養2年間とお茶の水の学部4年間の計6年間を同じメンバーで学びました。

そして卒業すれば一部の基礎研究に残る者以外は患者さん相手の臨床医の道に進み、

開業していけば同士であり、又地域は違えどライバルでもありました。それが卒業後に各々が別の職種に勤める

総合大学との大きな違いでした。

学生時代はさほど親しくはなかったクラスメートも卒後40年以上も経つと

仕事の事、家族の事、自身の体調?病気?の事

話が進むごとに以前ならまとっていたであろう鎧も互いに脱いでいき、

互いに認め合ったり、慰めあったりで、最後は

「よくぞ歯科にしがみついてそれなりに今まで頑張ってきたものだ!」

「健康?で集まれる事が一番」が互いの結びの言葉。

そして宴席での大きな話題は母校「東京医科歯科大学」が「東京工業大学」と統合して「東京科学大学」と「名」を変えたこと。

昨年の10月に科学技術と医療分野を各々牽引してきた二校の統合で誕生しました。

慣れ親しんだ「医科歯科」の名前が消えたことの寂しさが各自の胸の中にはありますがそれは仕方ない事。

それよりも統合後の大学名をつけるにあたり、これだけ多くの大学が東京にある中でよくぞ

「東京科学大学」と言う名が残っていた事がある意味不思議でしたし、

統合したことも必然かもしれません。

暑さ寒さも彼岸まで、お彼岸は京都に帰ります。